2024年7月から新5千円札の肖像が「津田梅子」に切り替わりました。その機をとらえ、母校である津田塾大学の設立者、津田梅子が留学から帰国した17歳当時の書簡をご紹介しました。
永井寛孝さん演出で、『お伽草紙』より「瘤取り」を6人で演じました。セリフあり、動きあり、音楽あり、早着替えありの「大人の学芸会」でした。
教科書にも載ったことがある山川方夫の代表作です。肉体を傷つけるだけでなく、人の心に深い傷跡を残す戦争。人間の切ない心の動きを表現してみたいと思いました。
加賀美幸子先生の講座生の一人として、初めて「徒然草」の第三十九段と第百十段を朗読しました。
生まれ故郷、京都の伏見稲荷を舞台にしたお話。ちょっと笑ってしまうようなお、ストーリー展開。会話は関西弁で朗読しました。
岡田光世さんのベストセラーエッセイ「ニューヨークの魔法」シリーズより朗読。孤独な大都会なのに、心が触れ合い暖かい!そんなニューヨークらしいエッセイです。
3人でさくらももこさんのエッセイ「もものかんづめ」他から1作品ずつ朗読しました。私は「結婚することになった」を朗読。
クスっと笑ってしまうような、でも、心がキュンとするような素敵な作品です。
NPO日本朗読文化協会の名誉会長でもある加賀美先生の著書を朗読。「ことばにのせて、心を届ける」というメッセージが忘れられません。
私は「59West 44th,New York」という作品を朗読。
今は落ちぶれた、昔の女優が昔の相手役にバッタリ出逢う・・・ところからストーリーは始まります。
様々な年代ごとに語られる「口紅」の思い出。女性ならではの視点でストーリは展開されます。私が朗読したのは、未亡人になっての「口紅」の思い出。
80代の方が朗読された、老年になってからのお話は最高です!
やなせたかしさんならではのユーモアあふれる短編。ちょっと、クスッと笑えるような楽しいお話です。私が朗読したのは、足みじかおじさんが、キスマークを「虫さされ」に見せてしまうお話。
やなせたかしさんの大人のメルヘンです。
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