東京新聞に大きくご掲載いただきました。ご来場心よりお待ちしております。
昨年に引き続き「朗読四都MONOがたり」の公演を、東京にて開催いたします。この企画は、NPO日本朗読文化協会主催の「朗読指導者養講座(第一期)」で出会った四人が、それぞれの出身にちなんだ作品を朗読するというもの。手回し蓄音機の演奏と併せ、時空を超えた小旅行にご案内いたします。会場はちょっとレトロな雰囲気が似合う、日比谷図書館文化館大ホールです。
◆出演者等
朗読 髙貴渼 (札幌)、富田欽一(東京)、ニシムラタツヤ(名古屋)、前尾津也子(京都)
音楽 オヤビン佐藤(蓄音機演奏)
企画・主催 四都MONOがたり企画
後援 東京新聞、NPO日本朗読文化協会
※ NPO法人シブヤ大学との連携企画もあります。
前尾は織田作之助作、「蛍」を朗読します。伏見の寺田屋を舞台とした作品で、会話文は京都弁で語ります。
昨年は上村松園の「青眉抄」より『画筆に生きる五十年』を京都弁で朗読。その時の動画は次のとおりです。
◆開催日時
2023年10月15日(日) 14:00開演(13:30開場)
◆開催場所
千代田区立日比谷図書文化館大ホール B1
住所:東京と千代田区日比谷公園1-4
TEL:03-3502-3340
日比谷図書文化館は日比谷公園の中にあります。
JR新橋駅や有楽町駅からも歩けます。
近いのは地下鉄千代田線の霞ヶ関駅、
三田線の内幸町駅、日比谷線の日比谷駅です。
コメントをお書きください