2024年8月3日(土)の14:00~、文化のみち ギャラリー「百花百草」(名古屋)にて、朗読会を開催しました。今回も手回し蓄音機の演奏付きです。そして、初めて東京を飛び出しました!
今回は、特別ゲストにフリーアナウンサーの小倉理恵さんをお迎えし、会場は一面ガラス張りで、綺麗な庭が見え、明るくとても素敵な場所。そこに満員のお客さまをお迎えすることができ、本当にハッピーです💛
5人がそれぞれの地域に関連する作品を朗読。私は菊池寛作「藤十郎の恋」に初挑戦しました。そして、当日の打上げは、念願の「ひつまぶし」。みんなで美味しくいただきました。地方巡業第1回は、最高に楽しかったです!皆さま、ありがとうございました。
2024年7月26日(金)に、座・高円寺で開催された「ろうどくdeおもてなし」に出演させていただきました。こちらでは、杉並区在住のエッセイスト、岡田光世さんの『ニューヨークの魔法は終わらない』より「亡き父と食べるロブスター」を朗読させていただきました。
主催者の葉月先生のおもてなしの心を感じる素敵な朗読会で、出演させていただき、とても楽しかったです。当日は会場に、岡田光世さんとお母様もお越しくださり、思い出に残る朗読会となりました。
2023年10月14日(土)に渋谷区上原社会教育館にて、「朗読入門ワークショップ~みんな違って、みんないい!」を開催しました。
募集開始2日目で満席、締め切りになるなど、たくさんの方が参加してくださいました。みんなで声を出した「朗読入門講座」、4つのグループに分かれてのワークショップ。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。朗読に関心を持っていただけたら嬉しいです。
今年は、10月15日(日)の14:00~、千代田区立日比谷図書館文化館ホールにて、朗読四都MONOがたりを開催いたします。やはり、手回し蓄音機の演奏と、四つの都市(札幌、名古屋、東京、京都)にちなんだ作品の朗読会です。
私は今年は織田作之助の「蛍」を朗読いたします。坂本龍馬も出てくる、伏見の寺田屋を舞台としたお話で、会話は京都弁です。
蓄音機の演奏が似合う、ちょっとレトロな雰囲気の会場で、皆さまを時空を超えた旅にご招待いたします。ちなみに今回はNPO法人シブヤ大学との連携企画もあり、昨年度よりバージョンアップしてお届けいたします。お問い合わせは前尾まで。
コロナ感染症の影響で、2022年7月24日(日)から10月9日(日)に順延して、渋谷パルコの向かいにある、ホテルウィングインターナショナルプレミアム渋谷にて開催しました。おかげさまで満員御礼。たくさんのお客様にお運びいただき、感激です。
朗読四都MONOがたりは、手回し蓄音機の演奏とともに、札幌、名古屋、東京、京都の四都市にちなんだ作品を朗読し、時空を超えた小旅行を楽しんでもらおうという企画。NPO日本朗読文化協会の朗読指導者養成講座で出会った4人が東京に集結しました。
これからの発展もどうぞお楽しみに。
毎月、Nice大崎で開催している絵本の読み聞かせイベント。
2016年の12月から始めて、1年余り。最近ではリピータも増え、子供たちと一緒に楽しいひと時を過ごしています。
時には楽器演奏と共に。時にはおもちゃ学芸員の友だちと一緒に。
そして、一緒に絵本を読んでくれる方も大歓迎!
子供たちの笑顔に癒されています♪
重度の障がいにも負けず、がんばっている藤枝利教さんの絵本出版の夢を応援して、クラウドファンディングを実施しました。
2017年2月にプロジェクトは無事成功!同年9月に「3粒のぶどう家族」という絵本が出版されました。
絵本には私たちが朗読したCDもついています。そして、東京とつくばで出版記念の朗読コンサートを開催しました。
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
2012年の10月から、ほぼ毎月続けている活動です。東久留米市にある「しおん保育園」では、毎月素敵なチャペルコンサートが開催されます。大人向けの本格的なクラッシックコンサートが、音響の良いチャペルで、しかも至近距離で聴けるのはラッキーです!
私たちは何人かで、交替で、季節やコンサートに合わせたお話を朗読しています。
朗読を聴くために、早めに来てくださるお客様も増え、「継続は力なり」かなと実感しています。
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